薬物依存症とは?

≪薬で困っている方へ≫

違法薬物と言われる薬、病院で処方される薬(睡眠薬、抗不安薬、鎮痛剤など)、市販されている薬(咳止め薬、風邪薬、痛み止めなど)で問題を抱えていませんか?

問題はさまざまな形で現れます。

体を壊してしまった、薬のことで大事な人間関係が壊れてしまった、生活すること自体がままならなくなってきたなどなど。

 

薬物依存症という病気があります。次のような特徴があります。

①渇望、とらわれ;ほとんどいつも薬のことを考えている、あるいはちょっとしたきっかけで薬のことを考え、欲しくなる

②コントロール障害;使い始めると自分の意志や計画でやめることが難しい、あるいはできない。使うこと、使うのを止めることを自分で制御できないこと。

③耐性;同じ量では最初に得ていた効果が得られなくなり、量が増えていくこと。

④離脱症状;使用するのが何らかの理由でストップしたときや、使用して時間が経過して薬の効果が薄れてきたときに現れるイライラ、そわそわ、落ち着かなさなど幅広い不快な感覚。薬の種類によっては離脱症状がみられないものもあります。

⑤最優先になる;薬のことが生活の最優先になること。生活が薬を中心にまわっていく。

⑥問題が明らかにあるにもかかわらず、続く;薬によってさまざまな現実的な問題が起きていることをわかっていても、使用をやめることができない。むしろ、さらに薬の使用がひどくなることもある。

⑦再発;しばらく使用が止まっていても、ストレスやちょっとした刺激で再使用が始まり、やめることが困難になる。

 

薬物依存症は回復できる病気です。

やめないといけないと思っていてもなかなかやめられないと苦しんでいる方、是非一度、ご相談ください。

 

 

もし、これに当てはまるかな?と思ったら、まずはご相談ください。

※お問合せ・ご相談は下記の携帯へご連絡ください。

TEL:080-3994-4173(香川ダルク 代表 村上)

E-Mail:kagawadarc@ybb.ne.jp

 

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