ダルクとは？

≪香川ダルク≫

薬物依存症の人は、薬物を使い続ける過程で回りの人たち（家族・知人）を巻き込む傾向にあります。回りの人たちは何とか立ち直らせようと生活援助・金銭援助・尻拭いを繰り返し、一時的に問題を解決しようとするのですが、このことが本人の問題をより大きくしてしまいます（負の連鎖）。この悪循環の関係に介入することにより、方向性を変えることがダルクの大きな役割です。

香川ダルクでは本人や家族からの相談を受けて、プログラムが可能であると判断した場合、入所もしくは通所してプログラムを受けていただきます。一時的に医療措置が必要であると判断した場合は、一時的に提携している病院に入院していただき、退院後プログラムを受けていただきます。

また逮捕され、拘留中・受刑中に家族や弁護士を通じてダルクを知り、興味をもたれた場合、面会や手紙のやり取りをし、出所後ダルクを訪ねていただきます。裁判中にもし本人が望めば情状証人に立つことも可能です。

香川ダルクのプログラムでは、グループミーティングや運動、遊びを通して、薬物を使わずとも生きられる、楽しむことができるということを経験します。薬物依存症は薬物を止めたくても止められない病気ですが、檻に入れて監視をするわけではないので、プログラム期間中に薬物を再使用してしまうケースもあります。しかし最低限の責任を自分で取ってもらうことが、薬物を止めていく動機付けになってきます。ご家族・知人の方には家族のためのプログラム、自助グループなどをご紹介します。

また、香川ダルクは薬物依存症だけではなく、アルコール・ギャンブル・摂食障害（過食、拒食、食べ吐き）クレプトマニア（万引きが止まらない病気）・買い物・ゲーム・インターネット（スマホ）など、様々な依存症に対応しており、随時ご相談を受け付けています。

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≪徳島ダルク≫

徳島ダルクの特色（編集中）

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≪えひめダルク≫

えひめダルクの特色（編集中）

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≪香川ダルク女性ハウス≫

香川ダルク女性ハウスの特色（編集中）

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